パソコンに内蔵されている「メモリ」とは、情報を一時的に記憶する装置のことを言います。
電気屋さんやネットショップなどを覗くと、様々な容量のメモリが売られていることが分かります。そこで、「メモリを増設すれば作業も早くなる!じゃ、一番容量の大きいものを買おう!」と思った方、ちょっと待ってください。
増設用メモリには様々な種類があり、パソコンに対応しているメモリ/していないメモリというのがあります。
メモリは多いにこしたことないのですが、増設用のメモリを購入するには当然のことながらお金がかかります。予算に余裕があるようでしたら上限いっぱいまで増設した方がいいのですが、不必要にメモリを増設しすぎても無駄なコストが出てしまいます。
例えば、メモリスロットが2つあるパソコンで、1つのスロットには512MBのメモリが装着されていて、空いている方に1GBのメモリを増設したとします。このとき、メモリ容量は1.5GB。512MBのメモリを増設(512MB×2=約1GB)するより大きな容量を設けることができます。
メモリを増設する際に気をつけなければならないこと、それが「静電気対策」です。メモリは非常に繊細な機械なので、本体に触れた瞬間に「パチッ」と静電気が走ってしまっただけで使えなくなってしまうことがあります。
メモリを増設すること自体そんなに難しいことではないのですが、自分でメモリを増設するとパソコンが故障した際、メーカーの保障が受けられなくなる可能性があります。