メリットの多いPLC通信ですが、デメリットも存在します。
PLCアダプターをコンセントに接続しても、稀に通信ができない場合があるようです。PLC通信を利用する電力線の敷設状況などにより発生するようですので、不安な方は事前にメーカーに問い合わせるなどしてください。
なお、私の家は3DK、4戸からなる集合住宅ですが、問題なく通信できました。また、今回使用したI-Oデータ製PLCアダプターについては、平成19年6月30日までの間、通信できなかった場合代金を返金するというサービスを行っていますので、コチラもチェックしてみてください。
PLCと無線LANの違いのひとつに「ケーブルの有無」があります。無線LANは文字通りケーブルなしで通信が可能になりますが、PLCはモデムとアダプター、パソコンとアダプターをそれぞれLANケーブルで接続します。
そのため、デスクトップパソコンなどその場所に固定して使う場合は問題ありませんが、ノートパソコンを移動させて利用する場合、もしかするとケーブルを足にひっかけちゃうなんてことも起こりかねません。
I-Oデータ製PLCアダプターの説明に「短波ラジオ、調光機能付き照明器具、タッチランプやラジコン、ワイヤレスマウス等の機器に影響を与える場合があります。」とありました。これらの機器に不具合が生じた場合は、PLCアダプターの近くで前記機器を使用しないなど対策してください。
また、ご家族にペースメーカーを使用している方がいらっしゃる場合は、念のため事前にメーカーなどに問い合わせておいた方がよろしいかと思います。
I-Oデータ製PLCアダプターの説明に「ヘアドライヤー、掃除機、電気ドリル、その他に調光機能付き照明器具、タッチランプ、携帯電話機等の充電器も影響を与える場合があります。」とありました。もし何かしらの製品により通信に影響がある場合は、「ノイズフィルター」を使用することが薦められています。